無料-
出会い-
花-
キャッシング
FIグランプリ史上、幾多の輝かしい戦跡をのこし、数多くの伝説を残してきた名門ロータス!その創始者であるコーリン
・チャップマン。彼が1957年に永遠のベストセラーとなるロータス7を発表しまるでフォーミュラーカーにただ、フェンダーとライトを付けただけのの様な外観、豪快でダイレクトコーナリング加速、棺桶のようなコクピット、小径ハンドル、クイックなシフトギヤー、ちまたでは公道のフオーミュラーカーと呼ばれその個性は他の追随を許さぬほどであった。ロータスはその後F1チームロータスを設立し一躍世界のロータスに登りつめていった。しかし1981年創始者コーリン
チャップマンの突然の死により名門ロータスは衰退して行くのである。しかしチャップマンの遺志は多くの人々の熱意によりロータスの名に恥じない車を世に送る事となった行った。未亡人となったミセスヘイゼルチャップマンはサウスアフリカロータス計画を自らの手で実現すべくダーバンに旧知のジョンバーキンワトソンを訪ね、スーパーセブンの製造許可契約とサウスアフリカロータスの設立にを働きかけてたのであった。翌年バーキン社は設立されスーパーセブンの発表会が開かれることとなった。その会場にはティームロータスのF1ドライバーナイジェル・マンセル、エリオデ・
アンジェリスなど駆けつけ盛大なセレモニーとなった。この盛大なパーティーはバーキン社がロータスの正統モデル製造工場として正式に認められた重大な意味を持つものでもあった。のちに他のスーパーセブン製造メーカーとの裁判がおこなわれたが正統なロータスの系譜はヘイゼルチャップマンの契約文書により完全に認められた形となった。
1983年ジョンバーキンワトソンはロータス社との生産契約のもとに、本格的なスーセブンシリーズ3を生産開始をしたのであった。ロータス創始者コーリンチャップマン没後21年ロータスの原点、正統スーパーセブンはバーキンスーパーセブンとして世界のセブンエンスジャースト愛され進化し続けているのです。
BIRKIN7 STORY
1994年式バーキンスーパーセブン
BarkinSuper7
バーキンセブン1600ケントユニットの紹介
バーキンセブンのフレーム基本構造、オリジナルモデルを踏襲しながら、弱点とされる剛性の不足を補うため、大径チュ−ブラフレームを採用、補強のためガゼットも随所に設けました。負担のかかるブラケット類や溶接部も強化、シャーシ性能を大幅に向上させています。トータルウエイトを増大させることなく、強度、剛性の目覚しい獲得に成功したシャーシは1.6Lオーバーのハイパワーユニットに対応する十分なマージンを保有しています。
外装はアルミボンネット、サイクルフェンダー美しいボディーはシリーズ3を踏襲、不安のあったボンネットキャッチ&フックもアジャスタブルタイプに改良安全面にも配慮した設計になっています。
エンジンは1.6lにスープアップされたSAフォードチューンのケントユニットを搭載。ポート研磨、ハイリフトカムシャフトを組むケントユニットはウェーバー40、DOE151、2連装、フルトランジスタ点火システム、ウォーターサブタンク、4コア大容量ラジエターを装備、排気効率にすぐれた、ステンレス製4イン1マイクザパイプで130馬力/6000r.p.mトップエンドまでストレスなくスムーズに吹けあがります。
フロントサスペンションはアッパー&ロアAアームのダブルウィシュボーン。アッパーアームは上下不等長2接点のA型ダブルウィシュボーンを新設計しロアアームは独立させたスタビライザーバーと直結、ナックルは、フーミュラーカーのようにキャンバー角調整機能をもたせその結果コーナリング中のキャスター角の狂い、シャシーの亀裂などの不安を解消しました。
リアーサスペンションは上下不等長のトレーリングとバナールロッドによる信頼性の高い5リンクへ変更、ブッシュ類に多大なストレスがかかる2リンク+トライアングルアームの欠点を排除する事で前後サスペンションの耐久性、コーナリング性能の飛躍的な向上を実現しました。
ダンパーはスパックス。減衰力調整レーシングタイプを前後に組み合わせ、路面、使用タイヤ、使用コースなどに合わせた細かなセッティングが楽しめます。ブレーキはフロントはソリッドディスク、リアリーディングトレーディングドラムを組み合わせ、回転バランス精度に優れたキャスティングアルミホイル、ピレリタイヤで剛性感のあるストッピングパワーを発揮します。
コクピットはスパルタンな香りを保ちながら念入りに、快適にしたてました。バケットシートはアジャスター機能を持たせシートベルトをしてからもサイドブレーキをはずすことが出来るようになりました。ロータスシリーズ3時代にはない安全性と使いやすさを装備しセブンスピリットはそのままにバーキンは今も進化し続けています。
スーパーセブンってそんなにおもしろいかぁ?
やっぱおもしろいんじゃない・・・(^o^)丿
わしのスーパーセブンはバーキンセブン!1994年式エンジンはフォードケントユニット1600CC!OHVにもかかわらず!このエンジンはなかなかいいんだなぁ・・・
シフトフィーリングもスパスパ決まるしハンドリングも若干のアンダーで限界は非常に高い!しかし・・・グリップの限界を超えるのはいきなりやってくるんじゃ!決して空を飛ばないようにわしは運転してるんじゃが。まぁ・・事故る事を考えたらたのしく走れないのでわしは考えないように全開で走っていますが・・・
話は全然変わって・・わしはセブンで遠くにツーリングに行くのはあまり好かん・・・
シートがあんましよくないんじゃなぁ・・けつが痛い!ほんと痛いんじゃ!座布団をひくと蒸れるし、なんかおちつかん・・思い切ってシートを替えようかと思っておる今日この頃なのであります。荷物もちいちゃいバックが積めるくらいなので2人で旅行などには行けない。リアのスペアータイヤをはずしてバックを付ければ大丈夫なんだけどスペアータイヤがないのはちょいとつらい・・・・・まぁ一人で峠にいくのが一番面白いしかも・・がはははは(^○^)・・・
バーキンセブンの魅力は奥深くそして厄介だ・・・それが理解できる者だけが乗る事を許される世界である・・・
注:表示は【文字サイズ中】を標準に作成されています。
[PR]動画